時代はわかりませんが万古焼きに湯飲みを入手しました。
どうも、皿なんかよりも湯飲みとか盃みたいな小物が性に合っているようで、使えないものでも、とりあえず買ってしまうのが貧乏性なところでしょうか?
・・・で、この万古焼きですが、一応、「萬古」と印があるので万古焼きで間違いないですが、しかし、何で磁器やねん!・・・と疑問が残る代物であります。(家に持ち帰ってから気が付きました。)
万古焼きといえば陶器質の色絵が普通だと思いますが、磁器質ということは、かなり時代が下がって昭和のモノでしょうかね。・・・もしくは、地方の万古にこういった焼き物があったのでしょうか?
漂白したので湯飲みとして使えますが、洗うのが面倒なので使う予定無し。