またまた、いつものリサイクルショップでレトロな団扇を見つけました。
「破れてるしどうかなぁ・・・」と考えましたが、100円という値段に引かれて、「まぁ、良いか」という何時もどおりの結果になりました。
この団扇、裏面に「暑中お見舞い」と書かれているのと、商店名から、お客さんへの粗品として使われたのがわかります。・・・なので、図柄が金魚なのだ。
このタイプの団扇は、その昔に見かけたような印象があるのですが定かではありません。多分、台所で火起こしに使用したものではと推測していますが、どうですかね。
こんなガラクタでもじっと眺めていると、なにか、のんびりとした昭和の雰囲気を感じられるのだ。