またまた悪い癖?で、前回の記事から一週間が経ってしまいました。…なので、今回もまとめてアップなのだ。(^_^)
さて、さほど頻繁ではありませんが、ガラクタ関連で分からないことがあれば、市立のクラフトパーク内にある図書室で調べる事が多いです。最も、近所の本屋さんで目的を果たせなかった場合に限られるのですが…
クラフトパークというのは、その名の通り受講生がクラフトのお勉強をする施設なのですが、基本的に見学とかはフリーなので、私も図書室を利用できる訳なのです。
まぁ、スペース的には10席程度と小さいですが、クラフト関連のガラス、陶芸、染色、織物、木工、金工などの書籍は、当然ながら充実しています。…ですから、ガラクタの調べものには適しているのだ。
…そんな訳で、この日も京焼の高橋道八関連の‥華中亭道八‥について調べていたのですが、結局、判らずじまいでした。…というのも、‥華中亭‥の号じたいが、二代目である仁阿彌道八以降にも継承されているからなのです。…落款や陶印が判れば確実なのですが、残念ながら、図書室のオープンな資料には、著名な仁阿彌道八の陶印しか分かりませんでした。
まぁ、いつも大体こんな調子ですが、疲れれば、喫茶スペースにある自販機のココアを飲んで、のほほんとする。…これが、私的クラフトパーク利用法なのですが、それにしても、いつも空いているなぁ…
ちょっと心配なので、皆さんのご利用をお願いします…って、余計なお世話か?
参考までに、クラフトパークは火曜日がお休みです。