今日は母親の診察日である。しかし、肝心の健康保険証が見当たらないのだ。確かに新しい保険証が区役所から送られていたはずーだが…
こんなことなら昨晩のうちに探しておけば良かった…と、今頃思っても後の祭りであるが、朝の8時から今まで探していたのです。
結論から言うと、当然のように発見したのですが、それも、一番最初に探した貴重品入れだったのです。…なんとも情けないと思いましたが、つまらない思いこみと、記憶の曖昧さが招いたものでした。
…四時間近くも探して見つからないと、さぞやキレまくったに違いないと思われるでしょうが、最初こそ焦ったものの、途中からは部屋の片付けも並行して行いながら、保険証を探すという作業をしたのでした。
…で、保険証を発見したきっかけですが、コーヒーを飲んで一服している時にヒントを思い出しました。…そうだ、保険証は配達証明で送付されていたなぁ…みたいな感じで記憶が蘇りました。そうすると落ち着くんですねぇ…
配達証明→大事なもの→貴重品→貴重品入れ→発見!となりました。…一番最初に探した所で発見(^_^;)
しかし、何故に見過ごしたかというと、保険証が配達証明郵便であったという事実が記憶から欠落していたため、貴重品入れにあった書留や配達証明郵便の封筒を最初から除外していたのです。…書留=銀行やクレジットカードという思いこみがあったのですネ。
ヤレヤレ、これで昼からの診察に間に合うわい!…何とも解決すれば馬鹿馬鹿しい!…皆様も‥思い込み‥には気をつけましょう…って、私だけか?…これも老化現象だろうなぁ…寒!