何気に新聞を開いたら…親日派財産没収へ調査開始…という見出しが目に飛び込んだ。
これは、反日政策しか能がない、韓国大統領ノ・ムヒョンの過去の清算の一環としての政策で、大統領直属機関である…親日反民族行為者の財産調査委員会…が、61年前の日本統治時代に日本に協力したとされる者を親日派と決め付けて、その子孫が相続した土地などの財産を没収し、その没収財産を国有化の上で、当時の独立運動家の子孫への待遇改善に利用するとしているもの。
…今回は、その調査開始という報道である。
…やっぱり、ノ・ムヒョンは韓国史上最低の大統領ですね。こりゃ、任期が終了したら死刑判決確定!…ひょっとしたら、恩赦がなくて死刑執行された最初の大統領として歴史に名を残すかも…ノ・ムヒョンは本当にそれを狙ってたりして…o(^-^)o
…だいたい、日本の統治時代には韓国のインフラが整備されたという事実がある。欧米の植民地政策とは違い、日本は、朝鮮半島に日本同様にインフラを整備しようとしていた…だから、本件で親日派とされる人たちも韓国の将来のために協力したように私には思われる。実際、韓国のインフラは、この当時のものが基礎になっているではないか…
…まさか、当時の独立運動家って、ノ・ムヒョン一族じゃないでしょうね…
…いずれにせよ、韓国に生まれなくて良かった…が、偽らざる実感である。