昨日は予算の関係で四天王寺さんの骨董市には行けませんでした。(良い天気だったのになぁ。・・・)
そんな訳で、いつものリサイクル屋さんに新しい「レコード」でも入荷していないかしら・・・みたいな感じで出掛けましたら、80年代と思われる「映画のパンフレット」の状態の良いモノが見つかりました。
邦画を中心に選び、こんな映画知らんけど・・・みんな若いなぁ・・・何て感慨に耽りながら、結果、9点のパンフを購入したのですが、その際に目についたのが今回の「軟らかい金属製の老松?」だったのです。
柔らかな針金で出来た「松葉」は、ぺチャンコに潰れていたものをナイフの先で拡げると、それなりに奥行きがでた印象がします。
角度を変えて撮影するとこんな感じになりました。ただ、色目的には最初の画像のように「シルバー」で、こんなに「金色」ではありません。
持ち帰ってからコレの用途を考えましたが、底部にある針金から結婚式の鬘につける髪飾りだと思いましたが、どうもスッキリしません。
そこで、タイトルにあるように「結納に関係ある?」・・・モノではないかしらと推定した次第です。
まぁ、いずれにせよ、どうせ高価なモノでもないし、私的にはブログに出来て万々歳なのでした。
余談・・・映画のパンフレットを買ったものの、アマゾンで確認すれば全て「¥1~」のプライスでした。やはり、判らぬモノに手を出すべきではないのですねぇ。(._.)