・・・なんて言うか、小生が「いつものお店」で予約ばかりするものだから、その商品代金が増加するのをみかねた店主曰わく・・・「老松古美術祭で売ってみる?」とのお言葉をいただきました。
・・・とは言え、フリマでさえも出店したことのない私。
当然、「そりゃ無理ちゃいますか・・・」となりましたが、何だかんだと不要なガラクタが溜まっているのも事実です。
・・・そんなわけで、一応、「Coleman」の大型トートバックと普通サイズのモノに収まるだけのガラクタで出品してみましたが、初日は売上「4千円」という体たらくでした。(泣)
・・・で、先日、その「残りモノ」を引き取りに出向いたところ、私めの売上総額が分かりました。
何と「9千7百円」!。
ちょっと笑えてしまう金額ですが、天明期の傷モノなます皿(1,500円)を除けば、売上のほとんどはいわゆる雑貨の類ですから、古美術骨董を求めにくる人が大半なのを考えると・・・まぁまぁの出来ではないでしょうか?
もっとも、経費等(交通費だけで2千円+α)を勘案すれば、やってもやらなくても同じじゃん!となるのですが、小生の場合はガレージセールの意味合いもあるので、「お商売って難しい」と判っただけでも成果なのでありました。
ちなみに、売上の全てが予約品の内金に消えてしまいました。(にが笑)