今週は、図書館への返却日を間違って記憶していた関係で、何気に予定が狂ってしまい、水曜日にブログを更新するはずが本日になってしまいました。
もっとも、月の終わりと始め以外は・・・あまり気合が入っていないので、たいしたガラクタをアップ出来るはずもなく・・・撮り溜めていた「画像」の中から一番マシなモノを選んだところ、今回のガラス花瓶となりました。
ぱっと見、どこにでも在りそうな花瓶なのですが・・・と言うか、実際、私もどこかで見たことがあるような気が・・・ずっとしているのですが、思い出せないでいるのです。
恐らくは、骨董市で泥んこになった「コレ」を見つけたけのだけれど、「今回は骨董を買う!」・・・なんて思い込みから敬遠したとか、良い想像ですと、何かの図版に載っていたのが記憶の端に記録されているのかも知れません。
・・・で、現実はと言うと、骨董市にて「均一」で売られていたものの中から見つけ出したモノなのですが、シリンダー状のガラスに丸い突起が整然と並んでいる造形と、プレスでの量産品とはいえ、比較的、丁寧な作りなのが気に入っての購入となりました。・・・それと、何気に紫のグラデーションになっているところも◎でしょうか・・・。
しかし、未だに何処で見たのかは思い出せない。・・・まぁ、いいのだけれど。
紫のガラス花器・・・径57×高208mm