今日は、北朝鮮が三年ぶりの地下核実験を行ったり、短距離ミサイルを発射してみたりと、かの国は相変わらずトチ狂っておりますなぁ。それにしても先週には、隣の国の前大統領が自殺したり、神戸、大阪では新型インフルエンザによるマスク狂想曲が起こったりと、先週までの平穏さは何だったのだ!…と言いたくなりますね。
でも、ブログくらいはそうした狂想曲から離れた感じにしようと、本日は「Steiff」のぬいぐるみとパペットという、およそ時勢に合わない話題にしてみました。(次回あたりは新型インフルエンザの話題にしようかと思っていますが…)
…で、最初は我が家にある母親のコレクション?のうさぎ(品番6283/50)でして、例によって80年代に購入したものと思われます。(以下のパッペトさんたちも同じ)
当時は、テディベアとかこうした人形とかには興味がなかったので、母親が購入するこうしたモノの値段とかにも関心がありませんでした。しかし、この間、こうした人形の購入控えを発見しましたら、なんと、以前に紹介したテディベア達と同じくらいの金額で購入していたのでした。(犬のパペットは安い)
シュタイフってお高いのですねぇ…という言葉しか出ません。(ひょっとして現在は円高で安いのか?)
こちらのうさぎ(3481/40)は、一応、大きなパペットとなっておりまして(パペットとして使えるので)、次に紹介する犬のパペットとは違い、ほとんどぬいぐるみ仕様となっております。拙者的にはコレが一番出来が良いのかなぁ…と感じます。
…で、最後のこちらは、この犬のパペット(6457/27)に付属していたカタログから察するに、動物、人物のパペットとしてシリーズ化しているようであります。まぁ、こちらのほうがウサギさんよりもパペットとして使いやすい大きさでありますね。
最近でこそ小生もテディベア(シュタイフでない)なんかも買ったりしますが、母親が購入していた80年代というのはテディベアの最初のブームの時なのでしょうかね?