話が前後しますが、四天王寺さんで買ったものをアップします。といっても、鉄製(当然ながら)の鍬なのですが・・・(鍬でよいのか?)
この日の四天王寺さんへも午後からのお出かけとなり、暑いし、思ったよりも人手が多いなぁという印象で、じっくりとガラクタを見て回るという感じではありませんでしたが、知り合いの業者さん(岡山の邑久郡から来ている)と目が合ってしまい、介護話などをしているうちに「久しぶりに買おうかな」と、柄の折れた鍬を買う事になりました。
普段は面白いなぁ・・・と思っても手を出さない商品なのですが(置き場的に)、柄が折れた状態のバランスが何気に良かったので購入となった次第です。 ・・・なので、時代とかはまったく判らないのですが、木の柄を見た限りではそんなに古くはないなぁ・・・という印象がします。
まぁ、この業者さんからは、かなり前に屋島焼きの染付け煎茶碗を買って以来なので、それはそれでよかったのかな?とは思いました。大体、この業者さんの専門は中国陶器(高価な)なので、小生の出番はあまり無いのだ。