今年の秋期老松骨董祭りは11月3日、4日であります。そのせいか、直しに出していた蓋付き碗と蕎麦猪口がなかなか戻ってきませんでしたが、ようやく先週末に引き取る事ができました。 …やはり、骨董祭り前という事で、各店とも傷モノを修理して目玉商品にしようと考えたのかなぁ?…と深読み。
…で、その修理上がりの蕎麦猪口ですが、傷モノの蓋付き碗と同じ日に購入して、そのまま修理に出していたものであります。
…蕎麦猪口購入第一号は、本当はこの傷モノだったのでありますが、実際に持ち帰ったのは二番目となりました。…まぁ、こちらも平凡な図柄ではありますね。
…が、この蕎麦猪口に関しては、余りにも今っぽい薄造りなので、ちょっと真贋に自信がありません。蕎麦猪口って、こんな感じのモノでしょうかねぇ?…やっぱり自信なし。
…で、話しを老松骨董祭りに戻すと、やはり、秋の催しのほうは小規模となるようで、‥各店で五点程度の入札商品を出品する‥という、従来の対応となるのようです。…なので、普段は入りにくい骨董屋さんに多少は入り易くなりますよ!…みたいな感じですね。
一応、私めも参加予定でありますが、今回は、老松町に出来た新店舗の様子を覗いてみようかなぁ…と思っています。
もし、何らかの戦果?があれば、またご報告という事で、今月はこれまで。