母親は毎度のように早起きなのだが、17日は9時過ぎになって母親の姿が無いことに気が付いた。
まぁ、ゴミでも捨てに行っているのだろうとタカをくくっていたが、一向に帰る気配がしなかった。
さすがに11時頃から少々慌てだしたが、警察に届けようにも母親の外出時の服装が判らないのだ!…つまり、母親の捜索願いを出そうにも、その情報すら不明だったのだ。
…そんな訳で、何の手だても無いまま、やきもきした時間だけが過ぎましたが、ようやく12時50分になって何食わぬ顔で母親は帰宅しました。
今回の件が徘徊とは断定出来ないかもしれませんが、思い返せば、昨年の今頃が徘徊のピークであったのだ。
長い間、こうした事を起こさなかったのですっかり油断してしまった。 …なので、GPSも携帯させずでなすすべ無し!
正に、災いは忘れた頃にやって来る!なのだ。
…で、帰宅した母親の服装ですが、セーターの上になおかつウールのベストを着るという…完全に季節を無視した装いでした。(^_^;)
…なので、出掛けたのが午前中で、かつ天候が雲であった事が無事な帰宅に繋がったのでしょうかね?