これも「くらわんか」なのかなぁ・・・。
この紅皿は、前回の「くらわんか」の皿と同様に今年1月の四天王寺さんで見つけたモノですが、こちらは「いつもの店」だったので、「取り置き」をお願いして後日、老松で受け取ったのでありました。
朝方には2つの紅皿があったのに・・・帰り際の午後3時にはこれだけが在りました。
この日の骨董市では、値段の割りにお得感のあるモノを購入することが出来たなぁ・・・なんて気分でいたためか、この紅皿と再見する頃には・・・すっかり、お財布が軽くなっていたのでした。
・・・で、「流れ」でお取り置き。
「くらわんか」にしては少し釉薬の感じがキレイ過ぎる感じがするのですが、店主いわく「でも・・・生掛け」だからね。・・・ですと。
染付けの感じは・・・そうかなぁ・・・みたいな。
いつもの通り、帰宅後、早速、お酒を満たしてみましたら・・・盃にするにはちょうど良い感じ。
・・・なので、「くらわんか」でなくても好いか・・・なんてね。
小さなアタリが有るのが減点だけど、たまには出して使うとしましょうかね。
・・・って、今年に入ってからの体調不良で・・・医者からは「お酒」を控えるように・・・なんて言われてましたっけ。
現在、10日に5日のペースでの飲酒。
昨年の10日に9日に比べれば・・・ずいぶんと減ったものでありんす。
体調は嘘をつかないって事ですかね。
くらわんかの紅皿・・・径68-72×高35×高台径27mm