何かブログねたは無いかなぁ・・・と、探し出したのが今回のエッグスタンドなのですが、何気にカテゴリが
「びみょーなモノたち」になっているかといえば、サイズ(口径)が少し小さいのでありました。
・・・なので、現代の玉子たち(MとかLサイズ)では使用できない可能性が大なのでありました。(Sは不明)
誰が言ったか忘れてしまいましたが、飯茶碗のサイズも食糧事情の悪かった戦後すぐは非常に小さく、景気が良くなるにつれて段々とそのサイズも大きくなってきたとのこと。・・・さすれば、このエッグスタンドも我が家に70年代から伝わるモノであるから・・・当時の玉子のサイズといえば、この位に小さなものであったと想像できますね。
★・・・だから、前回アップした小杯もあんなに小さく作られていたのかな?
「RC」とプリントされていますからノリタケの製品であると推測されますが、つるんとした磁肌に「家」のデザインからは中々に新鮮な印象を受けますね。
私的には、80年代までは神戸のポーアイの喫茶店でモーニングに使われていた記憶があるのですが、現代でもこうしたスタイルのエッグスタンドって使われているのでしょうかねぇ・・・?。
エッグスタンド(RC)・・・径×高
蛇足・・・この画像を撮影後の後片付けでエッグスタンドを1つ壊してしまいガックリ!・・・まぁ、使い道が有るかといえば「?」ですけどね。(はぁ~)