先週に引き続き、今週もろくでもない事ばかりでして、先日もブログにアップするグラスの写真を撮ろうとしていたところ、風になびいたカーテンがグラスに当たって落下、あえなく破損の憂き目にあい撮影中止となりました。
…で、本日も、先週閉まっていた平野郷の我楽多市を覗いたまでは良かったのですが、ここでも、昭和なグラスを購入してオマケに貰った「ちょっと傷がある」瀬戸製と思しき染付けの広東碗を落として破片にしてしまうという失態を演じ…(あ~ぁ、もったいない!)
…さらに、帰宅してから「冷たいものでも飲もう」と用意したグラスに…何故かスプーンが落ちてきてグラスを直撃!…こちらも遭えなくゴミとなりました。
…そんな訳で、今週の更新は「没になったもの」の中から初夏らしいガラス製品を選びました。(苦肉の策なのだ!)
ぱっと見、「良さげ」な感じの水差し(高18cm)なのですが、どうも思った年代(60~70年代)よりも若いのではないか?とか、ひょっとして現代の中国製?なんていう疑問が湧いて、結局、その折には「没」となってしまったのですが、更新するネタも無いことだし、まぁ、写真写りだけは良い水差しなので、今週はコレで行こう…と安直に決めてしまったのでした。
しかし、なんて言うか、最初は花瓶だと思っていたら、「アイデアものの」水差しだということに気付いてから「疑い」が生じたのですが、ひょっとしたら問題ないモノであるかもしれません。