前回にアップした蓋茶碗ですが・・・半年も前にブログ記事にしておりましたね。このところ暇を見つけてはデジカメにてガタクタどもを撮りなおしているので、すっかり携帯からアップしたことを忘れておりました。年のせいにはしたくないけど・・・どんだけ! ・・・で、今回も一見、蓋付茶碗に見えますが、どうも煎茶碗であるらしいです。
蓋付の煎茶碗ってあるのかなぁ?・・・と骨董市では店主やお客さんと首をかしげておりましたが、サイズからして煎茶碗だよね?ということに落ち着きましたが疑問ではあります。また、その産地も話題になったのですが、こちらも、「亀○」と印があることから明治以降の京焼系の焼き物だよね・・・ということになりました。
今回は、ご覧のように(珍しくも)5客そろいでありました。めでたし、めでたし。でも、薄い造りなので気楽には使えないなぁ・・・